● チーズはどこへ消えた? ●
今から七年前に「チーズはどこへ消えた?」と言う本が話題になりました。
会社や社会がそして家庭などが急激に変化する中で
・変化は起きる ・変化を予期せよ ・変化を探知せよ ・変化にすばやく適応せよ ・変わろう ・変化を楽しもう ・進んですばやく変わり、再びそれを楽しもう
と、いかに我々が対応すべきかを意味深く教えてくれた内容でした。
それから七年、貴方の会社や部署やあなた自身、どのように対応してきましたか?
大企業では、競争の痛みや苦しみを感じた企業やビジネスパーソンが多くいたと 思いますが、中小企業の多くは、今になって痛みや苦しみを感じているのでは ないでしょうか?
-------------------------------------------------------------------------- ● 自分たちの力を膨らましていく「風船運営」 ● 多くの中小企業の方と接触し見ていると、自分たちの出来る、また、自分たちの 持っている力の中で、全てを片付けようとしています。
市場が伸びている分野であれば、これまでの考え方ややり方をそのまま推し進めて いれば良いでしょうが、人口が減り、販売価格が下がるような市場の縮小している 中では、これまでの考え方ややり方では通用しません。
やらなければならないことを、自分たちの力を上げ、やるようにするしか生き残る 方法はないと思います。
つまり、自分たちの力を風船のように膨らましていく「風船運営」が求められる のです。これは、出来ないことへの挑戦であり、競争相手との戦闘です。
この点が、勝ち組と負け組み、生き残りと消滅、成長と衰退の差になって現れて きます。
今からでも遅くはありません。合理化や人員削減などでその場を乗り切るのでは なく、市場を、顧客を、競争相手をじっくり分析し、戦う「風船運営」を目指して みてはどうでしょう?
-------------------------------------------------------------------------- ● 戦う「風船運営」とは ●
戦う「風船運営」とは、自分たちの持っていない力で出来ないことをやるわけです から、一人一人の力をまた、チームの力を風船のように大きくしていかなければ、 なりません。
・問題点は何か ・その問題点を解決するためには何をしなければならないか? ・どのようにすればそれが達成できるか?
そのために、
・人はどうするのか? ・組織はどうするのか? ・やりかたはどうするのか?
実行しないことを批判しても、失敗は批判せず、 社長は方針を出し、役員には結果を求め、 役員は管理職と一緒に人や組織ややり方を考え、 管理職はリーダーと一緒に考え行動する。
その繰り返しが一人一人の力を風船のように膨らませ、出来ないこと可能にして くれます。
以上
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