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先人の知恵行動指針心得帳

 3M 創造性を組織的に開発する十の知恵

1. カールトン賞
   研究開発が会社の発展に大きく貢献した者にだけ与えられる賞。

2. 15%ルール
   勤務時間の15%を自分の研究に費やしてもかまわない。

3. ブートレッキング
   上司が研究を打ち切るように命じた場合でも、就業時間以外で会社の設備を
   使って密かに研究を進めてもかまわない。

4. ジェネシス・プログラム
   部門や事業の方向性と合致しない研究で、上司に認められない場合、直属の
   上司よりも職位の高いシニアマネージャーに頭越しで直訴し、その予算を確
   保できる。

5. デュアルラダー
   R&D部門において、研究専門職と研究管理職のどちらかを選択できる制
   度。

6. プロダクト・チャンピオン
   アイデアを発案し、事業化させた技術者に与えられる。またそのマネージャ
   ーは、このプロダクト・チャンピオンを支援しなければならない。

7. キング・オブ・テリトリー
   担当地域や顧客を営業担当者に任せて、自分の流儀で営業活動を展開出来る
   と言う原則。その実績はそのまま個人の営業活動の成果となる。

8. 11番目の戒律
   管理職は確固たる反証材料がない限り、部下のアイデアを否定できない。

9. ペーシング・プラス
   将来性の高い新規事業をスピーディに立ち上げるために、早い段階から社内
   の知識と経営資を集中的に配分する。

10.ウィザード・プログラム
   若い技術者が中心になって、近隣地域の学校や公民館などを訪問して、子ど
   もたちに科学のおもしろさや不思議さを伝える活動。


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